【接客業の方にもオススメ!】ノンストレスな使い心地に感動!「多機能型フェイスシールド」を使ってみた

この記事はフリーランスのライターによる体験記事です。
ウイルス感染対策のためにマスクの着用が当たり前となった昨今。
しかし、不特定多数の方と接触する機会の多い接客業をしていると、マスクだけの感染対策に不安を感じることがあります。
そこで、顔全体を覆えるフェイスシールドとマスクの併用を試してみることにしました!
この記事では、多機能型フェイスシールドの使用感や、メガネ型フェイスシールドとの違いをご紹介しています。
フェイスシールドの着用を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
■多機能型フェイスシールド

今回選んだフェイスシールドは、第一化成製作所が製造・販売をしている「多機能型フェイスシールド」です。
⭐️2サイズ展開のヘッドギア
多機能型フェイスシールドは、頭からすっぽり被るタイプのフェイスシールドです。
付属のヘッドギアは、なんと2サイズ展開になっています!

普通サイズ(画像・左):幅11.5cm・奥行き15cm
小さいサイズ(画像・右):幅11cm・奥行き14cm
数字で見るとそこまで大きな差がないように思えるかもしれませんが、実際に着用するとサイズの違いは明らか!
私の場合、普通サイズはちょっと大きく、小さいサイズの方が安定感があり長時間着用していてもストレスを感じませんでした。
一方、職場の男性スタッフにも着用してもらったところ、「小さいサイズだと締めつけられているような感じがして、着用するのがしんどい」という声も。
2サイズ展開になっていることによって、より自分にぴったり合ったフェイスシールドを選べるので、サイズが合わなくて使えない事態になりません。
⭐️「額非接触設計」をはじめ、機能が盛り沢山!
さらに多機能型フェイスシールドには、その名前どおりたくさんの機能が備わっています。
・指掛機能
・曇り止め
・マスクフック
・額非接触設計
・ネームプレート
この中で、私が特に気に入ったのが、「額非接触設計」です。
フェイスシールドの中には、額に当たる部分にスポンジなどが付いているものがあり、それが原因で化粧が崩れてしまうことがあるのだとか。
しかし、多機能フェイスシールドであれば、額部分が肌と接触しない設計になっているため、化粧崩れの心配がありません。
実際に着用してみても、フェイスシールドが肌に当たらないのでノンストレス!
また、フェイスシールド自体が軽いこともあって、着用していることを忘れてしまうほど快適なつけ心地が実現していました。
■「メガネ型フェイスシールド」との違いは?
さて、フェイスシールドといえば、テレビで芸能人がたまに着用している「メガネ型フェイスシールド」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実は私も、メガネ型フェイスシールドを使ったことがあるのですが、
・シールドと顔の距離が近く、圧迫感を感じる
・メガネと併用できるものの、長時間の着用はしんどい
・下を向くとズレてしまい、いちいち直すのがめんどう
メガネ型フェイスシールド特有の、「ヘアセットが乱れにくく、着脱がしやすいメリット」を感じる一方で、上記のような不便さも感じていました。
そこでここからは、メガネ型フェイスシールドの使用感を踏まえて実感した、多機能型フェイスシールドの使い心地をご紹介していきます。
⭐️3種類のシールドから好きなものを選べる
多機能型フェイスシールドには、なんと3種類のシールドが付属しています。
スタンダードな形の「Cタイプ」、ちょっと珍しい形の「Aタイプ」と「Bタイプ」から、好きなシールドを選んで着用が可能です。
替えのシールドがついているフェイスシールドはよくありますが、形の異なるシールドが付属しているものは、あまりないのではないでしょうか。
⭐️圧迫感を感じない
3種類のシールドの中で気に入ったのが、上からも防護できる「Aタイプ」と「Bタイプ」です。
このように、フェイスシールドの各部にヘッドギアをはめ込むと、

上部分にもシールドが出現!
さらに、この珍しい形のおかげなのか、顔とシールドの間に距離があり圧迫感を感じません。
もし密着度を上げたい場合は、はめ込む部分を「R3/L3」にすればOK!
好みに合わせて使い分けができるのも嬉しいポイントです。
⭐️ズレない
メガネ型フェイスシールドの時に感じていたズレも、多機能型フェイスシールドでは気になりません!
先述したとおり、自分にあったヘッドギアを選べることが1番の理由ですが、なんとヘッドギア自体もサイズの調節ができます。
もし、2サイズともにしっくりこなかった場合は、後頭部をセロハンテープで止めればOK♪
そうすることでサイズの微調整ができ、より自分にあったサイズのフェイスシールドを着用できますよ。
⭐️髪の乱れが気になる場合は、ヘアアレンジに工夫を◎
「頭から被るタイプのフェイスシールドは、ヘアセットが崩れてしまう。」
このような理由で、メガネ型フェイスシールドを選ぶ方も多いのではないでしょうか。
多機能型フェイスシールドは特性上、どうしてもヘアセットが崩れてしまいます。

しかし、ヘアアレンジに工夫をすることで、ヘアセットの崩れを防ぐことが可能です!
私はショートヘアなので耳に髪をかけるくらいしかできませんが、それだけでもかなりスッキリして見えませんか?

ロングヘアの方であれば、
・ハーフアップ
・ポニーテール
・お団子スタイル
など、耳上部分の髪の毛をまとめて、スッキリ見せられるヘアアレンジがオススメです。
耳上部分の髪の毛をまとめておくことで、ヘッドギアをつけても髪の毛がボコっとすることがなく、ヘアセットの乱れが気になりにくくなりますよ。
■まとめ
たくさんの人と関わる接客業だからこそ、ウイルス対策は徹底したいですよね。
今回使用した多機能型フェイスシールドは、2サイズ展開のヘッドギア+3種類のシールドから好きなものを組み合わせて、自分好みのフェイスシールドにできる優れものです。
また、「多機能型」というだけあって、他のフェイスシールドにはないたくさんの機能がついていることもオススメポイント!
「いつもはマスクだけを着用しているけど、ウイルス対策をもっと徹底したい。」
「フェイスシールドを使っているけど、使い勝手の悪さを感じている。」
このような悩みがある方はぜひ、多機能型フェイスシールドを使ってみてはいかがでしょうか。
購入は以下のサイトからお願いします。
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